Artist dialog() #3
ENDED|TOKYO
Schedule
Date
Aug.11.2024
14:00-15:00
Venue
space EDGE
Link
https://www.youtube.com/watch?v=cDJSiUgrUNk&list=PLi60CG_gPoMJGueiYC7yNqk5i2eD2OOF1&index=4
Abstract
Dialog between Tokyo artists and artists from other cities on the artists' introductions to themselves and their exhibits, their creative styles, etc.
アーティストによる自身と展示作品の紹介、創作スタイルなどについてTokyoのアーティストたちと各都市のアーティストの対話
Members
hasaqui
アーティスト、リサーチャー
山之辺ハサクィ。アーティスト、リサーチャー。p5jsを用いたジェネラティブアートの制作や、それに触発されたドローイング作品の制作を行っている。またNFTやブロックチェーンのメディウムにフォーカスした展覧会『Proof of X』の企画などに参加している。NFTに関連する論考として「アートから見たNFTの可能性」(『The New Creator Economy NFTが生み出す新しいアートの形』、BNN、2022年所収)や、「NFTと「書き取りシステム」としてのブロックチェーン」(『Proof of X ーBlockchain As A New Medium For Art』、NEORT、2024年所収)などがある。
Ayumu Nagamatsu
Artist
ジェネレーティブアート、データドリブンアート、ビジュアルミュージックなどのスタイルや方法論、歴史の交差領域への関心から作品を制作。フリーランスのプログラマー・アーティストとしてリアルタイム・非リアルタイムの作品制作にたずさわり、複数のデジタルソフトウェアに精通する。また、美術系大学非常勤講師としてワークショップも積極的に開催。
px_periment
Artist
堀川 淳一郎、相樂 園香、弓場 太郎によるピクセルをベースとした実験的な表現研究グループ。主にサブピクセルという過去の技術、ピクセルというディティールへの偏愛を再び加速させながら、デジタルとフィジカルの両面から新たな文字の視覚表現を探求している。
Kenichi Yoneda (kynd)
Artist
伝統的な絵画の経験を背景に、人の手による造形と物理的な現象や素材、そしてコンピュータアルゴリズムの間の境界を探求します。
Misaki Nakano
Artist
2016年からWebGLデベロッパーとして活動し、現在はGitHubのブランディングチームに所属。企業のブランディングサイトやシミュレーション、データビジュアライズのWebGL実装を担当。アートプロジェクトでは、スプツニ子!との「The Nursery」やバーチャルヒューマンimmaとの「Immprint」においてコラボレーションを行っている。
Reva Fan
Artist
Reva是一名中国生成艺术家,专注于将传统文化融入数字艺术,关注人性与技术之间的关系,拥有计算机图形学专业背景,6年电影/VR/AR行业算法工程师的专业经验。
Karyn Nakamura
Artist
2001年生まれ東京渋谷区出身。Massachusetts Institute of Technology(マサチューセッチュ工科大学)にて芸術とデザインの学士号を取得した後、現在はニューヨークを拠点にvisual investigationsの研究者として活動。これまでに大規模なインスタレーション作品を複数発表しており、近年の作品に10階建ての約200mの建物へのプロジェクション『116X21』、Frank Gehry建築のMITのコンピューターサイエンスビルの中の廃墟のパブを舞台にした20チャンネルのビデオパフォーマンス『BREAK MY BODY LIBERATE MY SOUL』など。