電子音楽研究会 第4回研究進捗報告会 PROGRESS...? #04 w/ dialog()
ENDED|TOKYO
Schedule
Date
Aug.12.2024
19:15-23:30
Venue
代官山SALOON
Link
https://denonken.com
Abstract
The Electronic Music Society has been chosen to host the closing party for Asian generative art exhibition - dialog(), which explores the expressive possibilities brought by algorithms.
At this party, we will attempt new challenges in the form of a interim research exhibition, a format that has not been undertaken before for us.
In questioning the nature and utilization of music venues, we invite attendees to a new experience that takes into account the unique characteristics of Daikanyama SALOON’s space, the club scene culture, video art, and the lineage of modern media art.
For this party, we will design the space with two vertically placed 65-inch displays, creating a pillar-like impression and filling the walls to enhance the high-ceiling space.
We hope you will enjoy our group’s first approach to space design using displays.
Admission:
2,000 JPY + Drink Fee
- No advance ticket sales, purchase on site on the day of the event.
- Admission fee is cash only, drinks can be paid by card or IC.
- U20 allowed (until 11 PM).
- 500 JPY discount on admission with the presentation of a dialog() - Asian Generative Art Exhibition 2024 wristband.アルゴリズムがもたらす表現の可能性を探求する、ジェネラティブアートのアジア巡回展示「dialog() - Asian Generative Art Exhibition 2024」のクロージングパーティーを務めることになった電子音楽研究会。
本パーティーでは、研究進捗報告会として行なってこなかった形式での新たな挑戦を試みます。
我々は、音楽ベニューの在り方と利用方法を問いただした中で、代官山SALOONの空間の特性とこれまでのクラブシーンカルチャーとビデオ・アートから近代のメディア・アートの系譜を意識した新たな体験に誘います。
本パーティーでは、65型ディスプレイを縦型に2枚配置し、天高空間に対する柱性と壁のFill印象を生む意匠を本パーティーの空間に設計いたします。
団体初となるディスプレイを使用した空間施工へのアプローチを堪能していただければ幸いです。
入場料
2,000円 +入場時別途ドリンク代
※チケット事前販売なし、当日現地にて購入
※入場料は現金のみ、ドリンクはカード・IC可
※未成年入場可(23時まで)。
※dialog() - Asian Generative Art Exhibition 2024のリストバンド提示で入場料500円引。
Members
電子音楽研究会
Live Performance
電子音楽研究会は電子音楽と電子音楽を取り巻くカルチャー全体についての研究、及び研究発表のためのR&Dコミュニティです。
音楽、映像、空間設計の三軸からクラブシーンの拡張性について考え、実験的・スタディ的なアプローチによる成果発表を行っています。
Electronic Music Society (EMS) is a R & D community for researching and presenting research on electronic music and the overall culture surrounding it. We plan and implement experimental events to explore the extensibility of the club scene from three axes: sound, motion image, and spatial design.Shunsuke Kudo
Graphic Designer, DJ
グラフィックデザイナー、Webデザイナー・エンジニア・DJ。2003年生まれ、東京都出身。文字、タイポグラフィを軸としたデザインワークを行い、主にエディトリアルデザインや展覧会の宣伝美術、ウェブサイトの設計・実装を手がける。電子音楽研究会オーガナイザー。
sakamoto michihisa
VJ
2001年 岡山県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。動的なものを通じたデザイン・アートワークを中心に、映像・インスタレーションまで制作。グラフィックデザインの感覚を延長したAudio/Visualを試みる。
Go Izumita
建築設計
2001年青森県弘前市生まれ。
建築家 / 電音研では空間の設計・施工を手掛ける。コンピューテーショナルなアプローチで建築のデザインを行い、「映像の建築、建築の映像」をVJで試みる。主な使用工具はHiKOKI。Syoronpo.
Audio Visual performer
Visual artist /Media artist
based in Tokyo and GifuHajime Tsunoda
VJ
グラフィックを作ったり、コードを書いたり、やったー!
Soya Ogawara
Scenography
仮設的、一時的な構築物、建築による都市への戦術的介入の可能性に取り組んでいる。
Takuma Hamamura
Graphic Designer, VJ
2001年生まれ。自然環境と映像/タイポグラフィとの接点からデザインを見つめている。グラフィック、モーション、撮影、編集を基軸に新たなビジュアルコミュニケーションを試みる。
Aya-num
VJ
がんばりニウム
Yuto Nishida
DJ
DJ based in Tokyo
EI
DJ
DJ
KonjaKU
DJ
空間的なデザインの一環としてのDJ、音楽制作を様々な手法で行なっている。
Keito Kobayashi
DJ
自身の夢からインスピレーションを受けたインスタレーション、映像作品を得意とする。
Tani Taishi
Scenography, Photography
京都の職人
Rei Sato
Videography
空間設計・映像撮影・編集を担当。
WIRED CREATIVE HACK AWARD 2019 受賞Yurara Yabe
VJ
ぬいぐるみや映像を作ります。